朝鮮国全図 地理局 明治15年
韓国や保坂祐二は同色の彩色の地図を持ち出していつも、「同じ色だから韓国領土と認めた!」という発想をするので念のため言っておくが、日本は白く色付けされておらず、長崎県の「対馬」は朝鮮と同じ様な彩色がされている。この事から「対馬は韓国領土」と捏造主張している韓国は「朝鮮国全図で対馬は韓国と同じ彩色だから日本は韓国領として認めた!」などと阿呆な事は言わないようにね。それを言うなら「済州島(チェジュとう、さいしゅうとう)」は色付けされていませんよ。「松島」と記載された「鬱陵島」も無色ですよ。日本の「対馬」には赤い横線と赤い彩色がある。赤い横線の文字「Krystallin
Schiefer」はGoogleで翻訳したら「ドイツ語」から「日本語」で、「太古代岩石」。「太古代/始生代」始生代(しせいだい)とは、地質時代の分類のひとつ。40億年前(または38億年前)から25億年前までの間を指す。最初の生命が誕生したと考えられる冥王代の次の時代であり、原生代の前の時代である。「太古代」とも呼ばれる。他には「Kristallin
Schiefer」と書くと「結晶片岩」という意味。地図にも「結晶[?]岩層」とある。「結晶片岩(けっしょうへんがん)」とは、一般に結晶片岩は雲母のような鱗片状鉱物や角閃石のような長柱状鉱物が平行に配列する片状組織の変成岩類の総称。タイトルの「Geological
Sketch Map」は「地質スケッチマップ」です。赤い彩色は「Altere」を「ドイツ語」→「日本語」で翻訳で「古い」。地図にも「古」とある。